こんにちは、骨折フリヤです。
右足を2019年2月12日に骨折、翌日に急遽手術とめまぐるしい骨折ライフを送ってきました。
どうせならネタにしようと書き始めたこの企画、今回は第5回、退院までを書きたいと思います。どうぞお付き合い下さい。
過去のお話は下のリンクより。
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ①
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ②
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ③
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ④
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2/15(手術より2日後)
「超音波治療」なるものが始まる。この治療により最大30%程治癒が早まる(かも)しれないとの事。
やれる事は何でもする。そんな意気込みで盛り上がってた頃。
汚い足ではございますが、画像を載せておきます。こんな感じで超音波。特に何も感じないけれど、効いている予感がします。
2/17(手術より4日後)
仕事はベッド上で再開しているけれど、病院にいるとどうにも気が滅入るので、復帰した際の遊びを考える為に本を読んで予習をする事に。走り回ったりできない悲しみと、未来への希望が同時にやってきます。
うーん、複雑。
2/18(手術より5日後)
今まで怖くて見れなかった手術跡を見ました。思ったよりも綺麗な縫い目、さすが敏腕整形外科医。ありがたいです。
とは言うものの、傷跡はくっきり。「ああ、怪我したんだな・・」と我に返る一瞬でもありました。
画像を載せようとしましたが、少々グロなのでやめておきます。
この日、先生にそろそろ在宅でもいいのでもう少し仕事に戻りたい旨(つまり退院)お伝えしたところ、「うーん、仕事も大事なので明日以降ならOKですよ」と言ってもらえました。
退院なんて正直まだまだ先の話かと思っていましたが、急遽明日退院!これはブチ上がります。
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2/19(手術より6日後)
3週間の入院予定のところ、1週間で退院する日が来ました。退院できる喜びと、本当に退院して大丈夫なのか?という不安な気持ちで食べたお昼ご飯は、特別変わった味もせず、なかなか美味しかったです。まあ、そんなもんですね。
早速翌日から在宅ではなく、時間短縮ではあるものの職場へ復帰する事になります。こんなに早く復帰できて嬉しい限り。
即手術をしてくれた病院関係者の皆様、出社できない間代わりに仕事を回してくれた同僚たち、そして毎日会いに来てくれた嫁に感謝です。
そして両松葉杖でタクシーに乗り込み退院しました。
と言っても翌日また通院で来ますけど。
それでは今回はこの辺で。次は退院してからの諸々を書ければと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
※骨折に対する行動、処置等は私個人のものです。病院の言うことを聞きましょう。
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