こんにちは、骨折フリヤです。
右足を2019年2月12日に骨折、翌日手術そして3週間入院のところ頼み込んで19日に無理やり退院しました。
今回は退院後の様子を少し。
前回までのログは下記より。
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ①
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ②
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ③
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ④
[脛骨・腓骨骨折] 骨折ログ⑤
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2019/2/19(手術より6日後)
夕方、タクシーに乗って帰宅。
病院までUber Taxiに来てもらいました、Uberすっげえ便利。感動。
帰宅直前。包帯ぐるぐる、足はパンパン、超音波を当てる印がかっこ悪い。
自宅内では松葉杖をつくのをとまどい、全ての移動をハイハイに切り替えての移動。機動力はガタ落ち、全ての段差が憎らしく思いました。バリアフリー可を是非進めるべき。
このままハイハイが病みつきになり、幼児化しないかとても心配でしたバブー。
洗髪は2日に1回していたものの、シャワーを浴びれれるのは1週間ぶり。浴槽の淵に座って体を洗います。
足はスーパーのビニール袋を二重にして防水。
正直ものすごく不便な生活。しかし自宅に帰って来たという喜びの方が勝っています。
旅行から帰ってきて「やっぱ家がいちばん♫」どころの騒ぎじゃねえです。
家マジサイコー。
2019/2/20(手術より7日後)
今日から通院生活。
まだ電車は怖いので例によって自宅下までUberに来てもらいます。
超音波治療をして早速今日から職場復帰。
本来ならまだ早いのですが、3月に担当の案件が重なっている為どうしても仕事に行かねばならないのです(意識高い系)
職場での主な飲み物はミルク!
そう、カルシウムを摂取しようという魂胆。
調べたところ、カルシウムを多めに摂っても骨が早く治るという確証は無いらしい・・しかし、それでもやれる事はやらねばと思いミルク!
とにかくたくさん飲みました。世界中の牛のお乳がピンチになるレヴェル。
2019/2/22(手術より9日後)
包帯が取れました。
傷口にはガーゼ&包帯の代わりにテープを貼ることに。
最初は「いや、テープて! 工作やないんやからw」
と思っておりましたがこのテープ、力強い。水に濡れても取れない粘着質っぷり。いやあ恐ろしい粘着質こわい。
まだまだ足はパンパンです。
2019/2/23(手術より10日後)
クライミングジムへ。
と言ってもまだ両松葉杖。登れるわけもなく、嫁が登っているのを見学。
早く復帰したい気持ちでいっぱい。
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2019/3/5(手術より20日後)
電車通勤開始。
流石にタクシー代がかさんで家計を圧迫するし、リハビリの一環として電車通勤開始。
両松葉杖で「よっこいしょ」と電車に乗る。
70%の確率で席を譲ってもらえる。優しい世界。
特に外国人の方々は「こっちこっち!」と手招きしてアグレッシブに譲ってくれます。
自分も恥ずかしがることなく困っている人には手を差し伸べる決意をふんわりと、そう、ふんわりと。
本来であればこの辺りまで入院している予定でしたが、電車にも乗れ仕事もやれる。普段の生活には程遠いですが、着実に進んでいます。
骨が繋がる予定は3ヶ月後、そこまでは耐えて、我慢して、しかしアグレッシブなリハビリをしていこうと思いながらの生活。
そして周りで助けてくれる皆様のありがたさを改めて実感したのもこの頃でした。
今回のログはこの辺で。
次はどんどん治り、生活していける感じを書いていこうと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
※骨折に対する行動、処置等は私個人のものです。病院の言うことを聞きましょう。
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